Case Studies

支援事例

不動産・住宅会社へのKPI設計・業務効率化・組織改善の実績の一部をご紹介します。 ※ 掲載にあたり、クライアント情報は一部変更・抽象化しています。

Case 01

賃貸管理会社 管理戸数:1,200戸

業務効率化

課題

更新・解約や対応状況の可視化ができず、どの物件のどのテナントにアクションすべきかが把握できていなかった。データはあるが集計に時間がかかり、打ち手が曖昧な状態。

施策

KPI定義の統一(入居率・退去率・更新率の計算基準を揃える)/スプレッドシートダッシュボードの構築/週次定例会のアジェンダ型化と議事録フォーマット整備。

成果

入居率 89.6% → 95.4%

定例準備時間 8h → 2h/週

早期対応件数が月平均+23件増加

ポイント:既存のスプレッドシートをベースに、入力コストを増やさず可視化を実現。ツール導入ではなく「使える状態」までの定着を支援したことで、担当者が主体的に更新できるようになりました。
Case 02

投資用不動産 販売・仲介 メンバー数:12名

業績向上

課題

反響〜成約の歩留まりが把握できず、改善が属人的。トップ営業マンに依存しており、チーム全体の底上げができていなかった。集計も手動で月次しか見られない状態。

施策

営業KPIの分解(反響→アポ→面談→成約の各転換率)/CRM入力ルールの整備と運用推進/週次での歩留まりレポートの自動化/月次の個人・チーム振り返り会の設計。

成果

反響→面談歩留まり +18%

レポート作成時間 6h → 1.5h

中堅メンバーの成約件数 平均+1.3件/月

ポイント:「どこで落ちているか」を数字で示したことで、マネージャーが感覚ではなく根拠をもってメンバーに指導できるように。属人的なフィードバックから、再現性のある育成サイクルへ移行しました。
Case 03

戸建分譲会社 年商:20億円

会議設計

課題

案件管理と集計が煩雑で、週次会議が90分の報告会に。役員・マネージャー・担当者の間で同じ案件の認識がずれており、判断が遅かった。

施策

会議体の再設計(経営会議・部門会議・案件確認の3層に分離)/KPIモニタリングの自動化/意思決定フォーマットの導入(WHY・WHAT・HOW・BY WHEN)。

成果

会議時間 90分 → 60分

翌日決裁率 35% → 62%

会議参加者の残業時間 月平均-12h

ポイント:「決める会議」と「共有する場」を分けたことで、本当に議論が必要な案件だけに集中できるように。担当者が事前に論点を整理する習慣も生まれ、準備の質が上がりました。
Case 04

新築分譲マンション 販売会社 販売戸数:年間80戸

市場調査・マーケ

課題

広告費をかけているが反響が減少。どのチャネルが効いているか不明で、予算配分の根拠がなかった。競合との差別化ポイントも言語化できていなかった。

施策

チャネル別の反響・コスト・成約率の整理/競合物件の価格・仕様調査/顧客インタビューによる購買理由の整理/媒体ごとの予算再配分提案。

成果

広告CPAを -32% 削減

反響数は維持しつつ広告費を圧縮

営業トークの言語化・トレーニング導入

ポイント:「なんとなく続けていた広告」を数字で整理し直したことで、効果の低いチャネルへの投資を止め、強いチャネルに集中できるように。調査結果は社内プレゼン資料としてもそのまま活用されました。
Case 05

不動産仲介・リフォーム 複合会社 従業員数:35名

組織・仕組み化

課題

仲介・リフォームの2事業が別々に動いており、クロスセルの機会を逃していた。各部門のKPIがバラバラで、経営者が全体像を把握するのに毎月丸一日かかっていた。

施策

全社共通KPI体系の設計/部門横断ダッシュボードの構築/クロスセル連携フローの明文化/月次経営レポートの自動化(経営者が15分で全体を把握できる形式)。

成果

リフォーム紹介件数 月+14件

経営レポート作成 丸一日 → 15分

全社売上 前年比+11%

ポイント:部門間の連携を「仕組み」として設計したことで、担当者の意識ではなくフローとして自然にクロスセルが起きるように。経営者の「情報収集」コストが大幅に下がり、意思決定の質が向上しました。

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